「はぁ・・・
   こんな人が お母さんやなんて・・・
      情けないわ・・・・・・・・・・・・」

夕食時につぶやきました。

そやねー、こんなんで「お母さん」と呼ぶのはいややろうねー。
私も思うわ。
「お母さん」と呼んでいるけど、それは単なる呼び方なだけで。
「母親」らしいことは、出来ないもんねー。

自分を責めてみた。

・・・・・・ん?・・・・・

カズは思い切り「お父さん大好き」っ子です。
寝るときも、お父さんと一緒じゃなきゃ嫌!

明日、初めて「地区別懇談会」に参加してみようと思う。
小学校の各登校班を14にわけて、近くの親が集まり、テーマに沿って話し合いを持ち、交流を深める場だ。
体調の関係で1度も参加したことがない。
今なら行けるかも・・・
しんどくなったらタクシーでも何でも、帰ってくればいいか。

テーマは
子供の夢をしっていますか?
〜本校の教育目標が「夢・愛・命を育む」に変わりました・・・〜

その下調べに、カズのご機嫌なときに聞いてみた。
心配事や悩みを言える人はいてる?友達でも、先生でも、お父さんでも、お母さんでも、おばあちゃんでも、だれでもいいよ。
「寝るときに、どうしても心配でたまらん事や、不安な事はお父さんに話してるから、大丈夫」とのこと。

カズにとってお父さんは絶対的な存在になっていると感じる。
私は、ズルイかもしれないけれど、事あるごとに・・・
本当に0才の時から、カズのお父さんって立派だね。かっこいいね。頼りになるね。等々、話しかけてきたつもりです。お母さんも、お父さんのことダーイスキだよーって。
お父さんが大好きなので、育児に関して人並み以上に楽をさせてもらった。夫の協力と理解は大きかった。

でも・・・
カズと私がケンケンがくがくしているとき、よっぽどのことがないと、傍観者?
後で、私の大人げなさの感想を笑いながら聞かされる。
はい・・・私が大人げないから、あんな事になりました・・・。

お母さんも、頑張ってるんだよ・・・そんな事をカズに話してくれているのかなぁ・・・
病気の奴めっ!
これがなかったら、カズに接する方法も違ってくるだろうし、彼が見る母親も違ってくると思う。

なんか、訳がわかんない・・・

感情的に書いてるなぁー。

ま、いつものことか・・・

親が喧嘩をしているところを子供に見せたくない。
絶対に見せたくない。
腹が立ったら、無言になってしまう。
寝たふりをしてしまう。

喧嘩をしている、ストレートな姿を見せた方がいいかもしれない。
子供の前で作り笑顔は・・・

カズのため息と同じくらい、私もため息が出るのだ。

***

お父さんは本当に子供の世話から、私の世話まで、黙々としてくれている。
彼の人柄なんだと思う。
でも、顔は不機嫌であったり・・・ため息が大きかったり・・・
彼が一番、疲れていて、ため息が多いかもしれない。

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