少し、すっきりした

2004年6月11日
いつもの診察。
歩けない件は、再度他の科でも受診をすることになった。
あぁー、待ち時間が長いだろうなぁーーー。
でも、念のための検査だからちゃんと受けに行かねば・・・

で、話がそれるけどって聞いてみた。
知り合いからの「ぽけっとにしか言ってないねん。悩んで悩んで苦しいー。」のメッセージの対応に困っている事を。
さすが、専門家^^;
それって、あーで、こーで、だから・・・そーなんじゃない?僕はそう思うけど?

は?あーーーーー・・・・・ホンマにそうですねー。

伊達にカウンセリングをしていない(笑)
初診の人にはかなりの時間をかけてカウンセリングをしている。
私は、先生と一緒に活動しているカウンセラーを紹介されて通っていたのですが。

前に診察中、電話が鳴った。
「あー、その状況やったらねー、僕に言われても何も出来ないわー。警察に連絡してねー。あーしてこーしてみてよ。」
黙って聞いていた私も「警察」という言葉には驚いた^^;
難しいんだなーとも思った。
今、TVでは「少女の心の闇に迫ってみましょう」なーんてまじめな顔なんだけど、軽く言ってくれるけどね。
自分の心にも闇はあるんでないの???
だれでも、そんな自分がいるのをわかって・・・理性で押さえて何とか持ちこたえている。

大人の闇の方が怖いと思うけど・・・
少女は・・・症例が少ない事や、様々な事で世間にはショッキングだけど。

***

で、区役所で手続きを済ませた。

まず「育成医療の更新手続き」完了。やったー。ホッとした。

それから「タクを保育所に入れることを少し考えていること」で、話を聞いてきた。
1才で入所するのはハードルが高そう。
その上、シャントが入っているから・・・ややこしい「かも」知れない。

とりあえず近所の保育所にタクを連れて見学に行くか。
カズが通っていた保育所が一番いいかも知れないんだけれど・・・通園バスがなくなってしまった。
隣の市に通わせていたので、少々手続きなど抜けることがあったのも難点だったが。バスがないから、かなり通わせにくくなった。とりあえず、夫君が卒園した保育所を見学してみよう(笑)
その園に通っている子は、野生児(笑)
タクの病気を受け入れてくれるかどうかだなぁー。
頭を打ったりしたら・・・等々どうなるか。

主治医は「タクちゃんは保育所OKですよー」と、とっても平然と言うから、大丈夫でしょう。

しかし、区役所の人には腹が立った^^;
タクを保育所に入れることを少し考えているから、話を聞きたいと言っているのに・・・
話をしている間に、3人の人が交代して対応してくれた。
最後に話をしてくれた人が、最初に出てきてくれたらこんなに面倒じゃなかったのにっ。
同じ事を何度も言わなくちゃなんないし。
タクの現状を見て、私は特に問題はないと思いますって話したら。。。

おしゃべりはします?
おむつは、取れています?

なんでやねん!
カズでも3才までおむつしてたわっ。
おしゃべりも遅いかも知れないけれど、ブロックをはめ込んでいったり、出かけるときに「靴はこうねー」っていえば、玄関に飛び出て座って靴を持って待っている。
こちらの言っていることはわかってるぞぉ!

おむつの交換しようねー。コロンしてー。
っていえば、おとなしくいつもの場所で「コロン」してるぞぉー。
1才5ヶ月ですねん。
てか、対応してくださったあなた!
ご自身、1才5ヶ月でおしゃべりが出来て、トイレも一人で出来たんですかって言ってしまいそうでした。

私の隣で「児童手当」の話を聞きに来ていたお母さんは切れていた(苦笑)
職員さんも、形だけの「申し訳ございません」

本当に、国会議員もややこしいし、区役所もややこしい。
妹が勤めている某国立大学の中もややこしい。
公務員さん〜〜〜頑張ってねー。
あー、カズの小学校の先生はほとんどが尊敬できるいい方ばかりです(^^)
公務員の友達もいるけど、頑張ってるわ♪

それにしても、今日の雨はひどいねー。
庭に池が出来ている・・・睡蓮でもあれば綺麗だろうなぁ^^

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