お天気すぎてね・・・
2004年6月16日友達の結婚＆出産祝いの集まりがある。
多分、いつものごとく・・・キタかミナミだろうねー。
本当にこのメンバーで集まるのは久しぶり♪
だって、今回の主役さんと後2人以外は、結婚しているんだもの(^^)
みんなどんな結婚生活を送っているのかなぁ〜〜〜
幸せだといいなぁ〜〜〜
Jちゃんは、6月に帰国。
3年前にローマで仕事をすることになり、そこで出会ったイタリアーノとめでたく♪
おまけに、ベビーまで連れて帰ってきている。
学生時代の、部活仲間なのです。
毎日ジャージに着替えて、部室で何だかんだとやってたなぁー。
短大だし、私は資格を2つ取るために必須科目だけでギューギュー詰めの毎日だった。
ピアノも高校3年からはじめたから（もちろんバイエル・・・クラスメイトはみな、ショパンだの何だのと弾いている^^;辛い）、その練習も大変！
遊んだりバイトしたり・・・しても良かったけど、部活を選んだ。
役に立たない私だったけれど、楽しかった。
みんなに迷惑かけちゃうしねー。
先に書けば良かったんだけど
私は、保育士と幼稚園教諭2級免許が欲しくてその学校を選んだ。
この専攻をしている子はみんなで3人だけ。
忙しいからって、部活をしている子は少なかったかなー。
定員も少なかったからかな？
幼稚園のみのコースの子。幼稚園と小学校コースの子。小学校コースの子。の4パターンだった。
保育士が一番厳しかった。
大抵は4ヶ月から預かるんだもんね。人の子を・・・
実習も大変だったなぁー（何、しみじみしているんだろう・・・(笑））
成人式は保育園実習の真っ最中だった^^
成人の日の翌日、私は4歳児クラスで実習をさせてもらっていたので、子供達が「せんせい せいじん おめでとう！」って声をそろえて言ってくれました（言わされていました^^）
振り袖を着る（知り合いに借りた^^総絞りで素敵な着物だったのぉー）その日の朝まで、レポートの追われ^^;
式が終っても遊びに行けず・・・レポートの続きや明日の準備に追われていた。
保育園。幼稚園。施設。
実習は本当に厳しかった。
今振り返ってもよく、出来たもんだと我ながら感心する^^
施設なんて2週間の泊まり込みだった。
色々な施設がある中で、私が行った先は 養護施設だった。
1才〜中学生まで。
家族、親戚・・・誰も世話をしてくれる大人のいない子供達が暮らしていた。
小さい子たちは、私の膝を取り合いした「あたしの、おかあさんになってー」「ぼくちんの てんてい（先生）」とストレートに甘えてくるのが切なかった。
小学生でも、トイレが一人で出来ない子もいた。
親がアパートの1室に2日に1回、菓子パンをほりこんでいく・・・
そんな生活だったから、トイレのしつけも受けていないのねー。
親が一家心中しようとして、たまたま自分だけ助かった少女。
いわゆる、捨て子。
事情を聞くミーティングで私は涙を流してしまい、教官にひどく叱られた。
彼らに同情はいらないんだって。
こんな事で涙を流していたら、この仕事は出来ないってね。
これから、自分の力で生きていくためにここにいて、そのために
スタッフがいてるんだって。
今、あのときの子供達も立派になっているんだろうなー・・・。
懐かしい顔が グルグル回っている。
Jちゃん、今日のお祝い会に出席できなくてごめん！
元気になったら、ローマに行くわ^^
そんときは、泊めてね♪ご飯食べさせてね♪
**********
この土曜日に、夫の父・・・命日の前になるけれどお寺さんに来て頂きます。
出来ることから準備をしておこうと、さっき、「お布施」「御膳料」をセットした。
毎回思う・・・筆で書くのって難しい（＞ω＜）
手前みそ？？？というほどでもない・・・
でも、小学校でずっと習っていたし、墨の香りが好きだし、筆書きは好き。高校の時、「音楽」「美術」「書道」の中から1つ選択しなくてはならなかった。
音楽は女子やピアノが弾ける子が伴奏すると聞き・・・
あたし弾かれないでー。音痴やしなぁー。
第一希望は、美術にしよう^^油絵とか描いてみたいー。
第二希望は、んーと、じゃ、書道かなー。
結局、第一も第二もなく、人気のない書道はどちらかに記入した人はみんなそのクラスになった。
私も半分がっかりだったけど、先生が良かった^^
みんな嫌々来ているのを充分にご存じで・・・
遊び感覚で「書」を教えてくれた。
思い出に残っているのは、畳1畳分の紙に、ほうきのような筆で書かせてもらった事。それで、何て言うんだっけ（まただ^^;）大きな板に作品を貼り、周りを紫色の布で丁寧にくるんだ。
ピンと来なかったけれど、何となく、作品らしい感じがした。
それを見て、このかすれ具合はうまくいったわね。でも、この空白が狭くて惜しかったわ・・・なぁーんて粋な関東言葉で評してくれる人が一名いた。みんな煙たがっていたけれど。。。結局彼女は今も「書家」として、活躍している（笑）
話は思い切りそれたが・・・
OL時代も好きだったし、必要だったので、小筆をカルチャーセンターで習った。
名前はいつも書くので、いろんな書体で練習した・・・
・・・けどさぁ・・・
今は全く！使ってない（笑）
旧姓は使わないのはわかるけれど
いつも書くのは、夫君の名前ーーー。
そんなの練習していないぞぉーーー。
あーー、もったいない（笑）
久々の長文
懐かしい話なら幾らでも出来るんだけどなーーー
しょぼーん・・・
多分、いつものごとく・・・キタかミナミだろうねー。
本当にこのメンバーで集まるのは久しぶり♪
だって、今回の主役さんと後2人以外は、結婚しているんだもの(^^)
みんなどんな結婚生活を送っているのかなぁ〜〜〜
幸せだといいなぁ〜〜〜
Jちゃんは、6月に帰国。
3年前にローマで仕事をすることになり、そこで出会ったイタリアーノとめでたく♪
おまけに、ベビーまで連れて帰ってきている。
学生時代の、部活仲間なのです。
毎日ジャージに着替えて、部室で何だかんだとやってたなぁー。
短大だし、私は資格を2つ取るために必須科目だけでギューギュー詰めの毎日だった。
ピアノも高校3年からはじめたから（もちろんバイエル・・・クラスメイトはみな、ショパンだの何だのと弾いている^^;辛い）、その練習も大変！
遊んだりバイトしたり・・・しても良かったけど、部活を選んだ。
役に立たない私だったけれど、楽しかった。
みんなに迷惑かけちゃうしねー。
先に書けば良かったんだけど
私は、保育士と幼稚園教諭2級免許が欲しくてその学校を選んだ。
この専攻をしている子はみんなで3人だけ。
忙しいからって、部活をしている子は少なかったかなー。
定員も少なかったからかな？
幼稚園のみのコースの子。幼稚園と小学校コースの子。小学校コースの子。の4パターンだった。
保育士が一番厳しかった。
大抵は4ヶ月から預かるんだもんね。人の子を・・・
実習も大変だったなぁー（何、しみじみしているんだろう・・・(笑））
成人式は保育園実習の真っ最中だった^^
成人の日の翌日、私は4歳児クラスで実習をさせてもらっていたので、子供達が「せんせい せいじん おめでとう！」って声をそろえて言ってくれました（言わされていました^^）
振り袖を着る（知り合いに借りた^^総絞りで素敵な着物だったのぉー）その日の朝まで、レポートの追われ^^;
式が終っても遊びに行けず・・・レポートの続きや明日の準備に追われていた。
保育園。幼稚園。施設。
実習は本当に厳しかった。
今振り返ってもよく、出来たもんだと我ながら感心する^^
施設なんて2週間の泊まり込みだった。
色々な施設がある中で、私が行った先は 養護施設だった。
1才〜中学生まで。
家族、親戚・・・誰も世話をしてくれる大人のいない子供達が暮らしていた。
小さい子たちは、私の膝を取り合いした「あたしの、おかあさんになってー」「ぼくちんの てんてい（先生）」とストレートに甘えてくるのが切なかった。
小学生でも、トイレが一人で出来ない子もいた。
親がアパートの1室に2日に1回、菓子パンをほりこんでいく・・・
そんな生活だったから、トイレのしつけも受けていないのねー。
親が一家心中しようとして、たまたま自分だけ助かった少女。
いわゆる、捨て子。
事情を聞くミーティングで私は涙を流してしまい、教官にひどく叱られた。
彼らに同情はいらないんだって。
こんな事で涙を流していたら、この仕事は出来ないってね。
これから、自分の力で生きていくためにここにいて、そのために
スタッフがいてるんだって。
今、あのときの子供達も立派になっているんだろうなー・・・。
懐かしい顔が グルグル回っている。
Jちゃん、今日のお祝い会に出席できなくてごめん！
元気になったら、ローマに行くわ^^
そんときは、泊めてね♪ご飯食べさせてね♪
**********
この土曜日に、夫の父・・・命日の前になるけれどお寺さんに来て頂きます。
出来ることから準備をしておこうと、さっき、「お布施」「御膳料」をセットした。
毎回思う・・・筆で書くのって難しい（＞ω＜）
手前みそ？？？というほどでもない・・・
でも、小学校でずっと習っていたし、墨の香りが好きだし、筆書きは好き。高校の時、「音楽」「美術」「書道」の中から1つ選択しなくてはならなかった。
音楽は女子やピアノが弾ける子が伴奏すると聞き・・・
あたし弾かれないでー。音痴やしなぁー。
第一希望は、美術にしよう^^油絵とか描いてみたいー。
第二希望は、んーと、じゃ、書道かなー。
結局、第一も第二もなく、人気のない書道はどちらかに記入した人はみんなそのクラスになった。
私も半分がっかりだったけど、先生が良かった^^
みんな嫌々来ているのを充分にご存じで・・・
遊び感覚で「書」を教えてくれた。
思い出に残っているのは、畳1畳分の紙に、ほうきのような筆で書かせてもらった事。それで、何て言うんだっけ（まただ^^;）大きな板に作品を貼り、周りを紫色の布で丁寧にくるんだ。
ピンと来なかったけれど、何となく、作品らしい感じがした。
それを見て、このかすれ具合はうまくいったわね。でも、この空白が狭くて惜しかったわ・・・なぁーんて粋な関東言葉で評してくれる人が一名いた。みんな煙たがっていたけれど。。。結局彼女は今も「書家」として、活躍している（笑）
話は思い切りそれたが・・・
OL時代も好きだったし、必要だったので、小筆をカルチャーセンターで習った。
名前はいつも書くので、いろんな書体で練習した・・・
・・・けどさぁ・・・
今は全く！使ってない（笑）
旧姓は使わないのはわかるけれど
いつも書くのは、夫君の名前ーーー。
そんなの練習していないぞぉーーー。
あーー、もったいない（笑）
久々の長文
懐かしい話なら幾らでも出来るんだけどなーーー
しょぼーん・・・
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