なんとなく決まった

やっぱり、専門病院ですねー。
県立こども病院。

今までのOPを執刀してくださった先生にまず、みてもらいました。
シャントは順調♪
機嫌もいいし、言葉はまだだけれど、靴を履かなければ走ってます！
なので、先生も「じきに、しゃべりだしますよ^^」との事。
脳外科は先生の触診のみで終了！
次回は3ヶ月後ということです。うんうん、なによりです。
保育所に預ける際の注意もしっかり聞いて参りました。

で、院内紹介で「一般外科」に。
どっしりした年配の先生。
脳外科では、いっつも大泣き大騒ぎのタクが・・・
「おっ、おとなしい子やねー」と、先生に言われるほど、静かにしています。
不思議〜〜〜。脳外科の先生がタクの一番の恩人（？）なのにぃー。。。痛い記憶があるのかな？？？

脳外科でも言われたのですが、シャントの入っている子は
ヘルニアでも「脱腸」というより、脳髄液が溜まっているケースもある・・・。
タクもよくみてもらったら、腸ではなく、液が溜まっていました。ソケイヘルニアと同じ方法の手術を受けますが、腸ではなく液と言うことでした。
再発するのは1000人に1人の確率。安心かな。

あと、もう一つOPをすることに。。。
お玉様が降りてきていません。。。
あのー、私には付いていないのでよくわからなくて・・・
片方に二つ入ってしまっているのかな？？？と何となく思っていたのですが。
触らせてもらったら、かなり高い位置にコロンとした物がありました。
これは、OPしなくてはイケナイということです。
あんなデリケートなところにメスを入れるということで、チョットびびりますが、小さいときに済ませた方が本人も楽でしょう。
ほったらかしにできないしね。

シャントが入っていなければ、日帰り出来るOPです。
時間も1時間で終るそう。
でも、念のため2泊3日になりました。
7月上旬になるようです。
病院からの連絡待ち。

＊＊＊

また、カズに留守番をさせなくちゃ・・・
なので、全部話しました。
自分の留守番がどうこうでなく、デリケートなところに・・・というのがインパクト強すぎ^^;
タク〜〜〜〜〜〜可哀想〜〜〜〜〜
なんか、ぞわぞわするぅ〜〜〜〜〜

ま、今回は2泊なので彼も不自由は無いでしょう。
私も前のように、付き添いも疲れ切るほどしなくてもよさそう。
シャントがなければ、日帰りなんだもん。
お玉様の方は「生まれつき」って言われました。
その「生まれつき」っていうのは、母親にとってはチト・・・負担な言葉なんだけれど、神様がそうなさったのだからと、くじけないようにしてみます。

保育所探しは延期。
まずは健康！
今日は起きるのが辛かったぁーーー。

明日から7月。
夏ばてしませんように。