記録かなぁ

朝7時過ぎに家を出た。鬱持ちの私には「火事場の馬鹿力」だ。
病院に着いたらタクはベビーカーにパトラッシュのぬいぐるみを抱きしめ乗っていました。
私たちを見ると涙目に。。。
一晩、ベッドには寝られず、ベビーカーで過ごしたそう・・・
何もわからない（記憶に残ったり、手術に対する恐怖心が少ない）だろうと思うけれど、タクには辛い一晩だったと思う。

8時に眠りやすくする薬を飲む。
その後はふらつくので座ったままプレイルームで静かに遊んで過ごした。

9時に手術室に向かう。
もう、ベビーカーでの移動。なんだか笑えました。
さすがに手術室に来ると私も緊張でイッパイ。
ope室の看護士さん達にタクを預けて・・・待つ部屋で静かに待っている。
何組もの保護者達が静かに、手術が終るのを待っている。
私はふとどきもの・・・何だか横になりたくて、ダラーンと座り眠気まで来ていた。
前の2回の手術はズットズットコチコチで怖くて緊張していたのにね。

予定では10時終了だけれど、30分遅れで呼び出された。
我が家が一番早かった。
ope室入り口で主治医の説明を聞く。
時間がかかった理由。
それから、opeは完全に成功ですと。
今後の注意点なども詳しく聴く。

全身麻酔から目覚めたタクが来た。
今までは眠ったままの対面だったけど、今回は麻酔から覚めかかっている。しんどそうで、グズグズしていた。
でも、顔色も良く・・・点滴が痛々しいくらいで、思った通りホッとした。

部屋に戻っても落ち着かず、何をしても泣きやまず少し大変だったけれど。眠ってくれた。
2時に水分を口から取り、もどさなければ、おやつはOKだったが
水分は取れなかった。
おまけに、尿が全く出ないので・・・
結局、晩ご飯まで何もとらず、まず、大好きなブドウを美味しそうに食べてくれた。
美味しいねって言うと、ほっぺを人差し指でツンツンとしてくれるのだけれど、自分から美味しいーって顔をして、ツンツンしている(^-^)

食事も少しだけ頂いて、後は病棟にあるヨーグルトなどで補充してもらうことにした。

傷口だけれど、思っていたより大きかった。ショック。

タクは足に点滴をされていたので、動くことが出来ず抱っこするのも大変。でも、フラットから、すぐに抱っこできたんだからよかった。
前は何日かベッド固定で、角度指定だったものね。

今回はope内容も全く違ったけど、前に大変な思いをしたから私たちは楽に感じた。
タクは大変だったと思うけれどね。

お父さんが会社から速効で病院に来てくれたけれど、タクは寝ちゃった。寂しいけれど、そのまま家に帰ってきました。

：：：

カズは私の妹が休みを取ってくれたので、二人で遊びほうけていたみたい^^
なんか、とても仲良くて羨ましい(^-^)
カズが妹にすごく優しいの。。。
夫君曰く、鏡やからなー。お互いに・・・
って^^;あたしがキーキー言うから、カズもキーキー言うそうだ。
はいはい・・・たまに来る妹はカズ大好きで優しいもんねー。
うん・・・焼き餅焼いちゃいました(^-^)

タクがいなくて、眠れない私でした。