保育所の面接

4月から入所予定なので、面接に行ってきました。
何をするのかわからなかったけれど、先生とお話もしたことがない状態だったので、いい機会だと思いました。
　
　夏に保育所見学をお願いしていたのですが、タクの手術や入院　で、延び延びになって・・・そのままになっていました。
　電話ではおはなししたのですが・・・。

入所予定の親子が先生に「現在の状況」など、聞かれました。
私たちの面接は主任さんがしてくださいました。
緊急連絡先からはじまり、食事の様子や、性格面、予防注射の状況など、保育者が知りたいことを記入しました。
その後、全項目を主任さんと一緒にお話ししながら確認です。

タクはその間、おばあちゃんと遊んでいました。
他のお子さんも来ていたので、遊び道具も沢山ありました。

一般的な話の後に、私の健康状態について・・・。

その後には所長さんと、面接です。
タクは　神戸市の「すこやか保育」の対象者になったとのことです。

2月に検査を受けた結果は聞いていなかったのですが、遅れが見られると言うことと、シャントが入っているので、クラスに先生が一人追加してもらえます。

2歳児クラスなのですが、子供6人に対して先生が1人です。
一クラス子供18名なので、先生は3名・・・が、基本なのです。
が、タクのクラスには、もう一人先生が入ってくれます。
一日4時間なんですが、見てもらう大人の目が増えると言うことで私たちは「安心」しようと、思います。

今更、タクは「遅れているんだ」・・・「先生の追加をお願いしないと行けない子なんだ」・・・と、考えるのは止めます。

見守る目が増えて良かった。それだけです。

所長さんも主任さんもやはり、タクの状況を詳しく知りたいようですが、私にはわからない質問も沢山頂きました。
今までのように家で大人とべったりな生活とは全く違う環境ですから・・・。

わからないことは、運良く、来週が診察日なので主治医に聞いてきます。連絡、報告、相談でしたっけ・・・新入社員のときに教わった「ほうれんそう」(^-^)
大事ですね。カズに関して、少し・・・「大きくなったし」と、気が緩んでいましたので、二人をもっと見ていこうと思い直しました。

長時間の面接で、クタクタでしたが、私もタクも、少しずつ慣れていきます。
最初は泣くでしょう^^;
初日は1時間だけ預けます。
4月末に4時半頃まで、保育所で過ごせるようになったらいいね・・・と、根気よく取り組んでみます。
母の協力もあるし、先生方の理解も頂けるし。
寂しいけれど、家で大人しく過ごして、友達もいないのは・・・
タクにとっていい環境とは思えない面もありますから。

ダダダダーの殴り書きになりましたが、4月1日。
西川かのこちゃんの結婚式の日（笑）に、タクは「入所式」です。
「うさぎぐみ」です。

みんなで出来ることを出来る人が分担して、協力してやっていきます(^-^)