ひろっしゃんさんに出会ったのは、タクの初めての手術の前でした。
生後まもないタク・・・もうすぐ開頭手術を受けるなんて・・・と、とても気持が落ち込んで毎日毎日泣いていたような気がします。
2年以上前に出会ったひろっしゃんさんは、余命を宣告されたガン患者でした。数ヶ月単位で宣告を受けていたのに・・・
タクや私たち家族を元気づけてくれました。
今もひろっしゃんはHPを通して私たちに語りかけてくれています。どんなに私は救われたことでしょう。。。

この本は、HPの中から抜粋してできたものです。
いつも私が見ているサイトなので、出版のお知らせを聞いたときは、カズも拍手していました。カズもひろっしゃんさんの事がスキなんですね。
サイトをきちんと読んでいるわけではないのですが、男同士(?)カッコいい人だと思っているようです。

私は書店に行けないので、こちら(http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31512364)で購入しました。表紙も素敵なので一度見てくださいね(^-^)

これから、ゆっくり読ませて頂きます。
ひろっしゃんさんの闘病記という感じでなく、「生きている」ことの喜びや寂しさ・・・色々な気持がストレートに表現されているのでは・・・と、思います。

素敵な本を・・・ひろっしゃんさん、ありがとう。

私も、自分の命を大切に生きていきます。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索